「社長っ何を…」「正隆だよ順哉」社長は名前で呼ぶことを請いながら抗う手に荒縄をかけていく「よく見せてあげなさい」仕事中の口調そのままで指示を出し本間部長は僕を軽く浮かせた熱いモノを入り口に感じた途端それは奥まで食い込んだ「そら」新美さんは僕の太腿に手をかけぐいと左右に拡げた獣たちはひとつに繋がっていた